ボルダリングで足首を骨折した話

bouldering_broken_ankle

やってしまった。 ボルダリング始めて半年ちょっと経ち、無理して攻めすぎました。 スラブ壁から落下して左足首を骨折しました。 テンション下がりましたが、後々のために、怪我したときの状況から(ほぼ)完治するまでを記録しておきます。
※ 記事書いているのは怪我から3か月後でほとんど治っています。

関連記事(ボルダリング始めたばかりの楽しそうな頃):

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ボルダリング始めた。定期的にジム通うようになったし、シューズとかも買った。楽しい ♪└(^ω^ )┐♫┌( ^ω^)┘...

怪我した状況

本記事の冒頭に載せた画像の通りです。 同じ画像です。

bouldering_broken_ankle

2016年5月23日の話です(この記事を書いている3か月前)。
スラブ壁で3級?か4級?に挑戦したとき、体重をかけた足がすべってそのまま体ごと落下してしまい、 落下中床に到達する前に途中のホールドに左足をひっかけてしまい、そこで足首をひねって恐らくそのときに負傷したと思われます(外傷はありません)。

ボルダリングでは、下りる(落ちる)ときは壁から離れろというのは超鉄則事項なのですが、 その動作を実行する余裕があまりにもなさすぎて回避行動がとれませんでした。 だからこそ怪我したとも言えます。
スラブ壁というのは図中のθが「0° < θ < 90°」のような壁です。
スラブ壁こそその動作を徹底しないと、落ちるにつれ壁が自分側にせまってくるわけですからよりリスクが増すことになります。

落下した直後は特に痛みませんでしたが、歩いてみると激痛だったので、これは骨に影響でたな、とすぐにわかりました。 小さいころに手の小指を骨折した以来、人生2回目の骨折です。
その後、ボルダリングは続けられずにアイシングしながら10分ぐらい様子見てたけど、早く診てもらった方がいいと思って最寄りの整形外科に行きました。

幸いにも、ジムから50mぐらいのところに整形外科があったので、そんなに負担なく病院まで行くことができました。 そのときにはまだ腫れてはいなかったけど、このときは歩くのが困難なくらい痛かった。

レントゲン撮ってもらって、すぐに骨折だと判明しました。 「あああああああああああああああ。」
骨折といっても、内くるぶし(脛骨の末端部)にぐるりと一周亀裂が入ったということです。

治療としては、ギプスで固定して、正常な状態になるまで放置です。 1か月ぐらいかかると言われて、あー大変になりそうって思いました。 しばらく松葉杖生活です。

みなさんもボルダリングするときには、同じようにならないようにお気をつけください。
スラブでは特に壁から離れましょう。

骨折してわかったこと

骨折して感じたことを列挙します。

痛い
今まで、骨折ってただ固定されて不便なものだと思ってたけど、当たり前だけど普通に痛いんだね。 怪我し始めは常時痛い(~1か月)。固定具外れても固まった腱を動かしたり衝撃が加わるたびに痛い(1か月~2か月)。 日常生活に支障ないレベルまで治っても、動かすと痛い(2か月~)。だいたいいつもどこかが痛い笑。 痛いと作業に集中できないというのが、最大のまずいところ。

不便
これがやっぱり一番大きい。 特にお風呂と自宅<->駅の歩行・駅構内移動が困難だった。 お風呂でギプスを保護するテクニックはいろいろあると思うけどタオルとゴミ袋でカバーする方法を採用した。 自宅<->駅の歩行は基本的に行きはタクシー使って帰りはがんばって歩いた。 駅構内はなるべくエレベータを使った。松葉杖で階段昇降できなくはないけどバランス崩したり押されたりして転んだら嫌なので、極力エレベータ使うようにした。 普段気にすることのなかった通学経路のバリアフリー経路を知ることになった。

みんな優しい
電車内の見知らぬ人も友達も先輩後輩もみんな優しくサポートしてくれてとても嬉しかった。

なかなか治らない
筋肉痛みたいに数日オーダーで治るものに慣れてると全然治らない。 まずギプス取れるまでが長いし、ギプス取れても歩けるまで長いし、 歩けてから普通に歩けるようになるまで長いし、普通に歩けてから走れるようになるまで長かった。 走れるようになってから足首の太さが元通りになるまでさらに長い(まだ治っていない)。

体重
なぜか体重が5kgぐらい減った。 ギプスが日に日にぶかぶかになっていたから筋肉が落ちたのと食が細ったのが原因だと思うけど、治った3か月後でも元にもどらない。 せっかくだからこれを機に体づくりを真面目にやりたい。

治療ログ

治療に関すること(関しないことも含まれるかも)を時系列順に列挙します。 合計5回通院した。

2016年5月23日
骨折する。ギプスで固定開始。通院1回目。

2016年5月24日
発熱が始まる。つらい。

2016年6月6日
通院2回目。様子見。一瞬で診察終わった。

2016年6月13日
通院3回目。レントゲン撮って、ギプスを半分カットする。 でも、ギプス外れるわけではなく、固定は続けるらしい。 固定具を自ら外せるようになって、毎日脱着するから包帯巻くのがうまくなる。 シャワー浴びれるようになったけど、無限に垢が出てきもい。 血行がわるくて怪我したところの肌の色がぐろい。

2016年6月20日
通院4回目。ギプスが外れる。松葉杖無しで歩く練習を始める。 足首が完全に固まって全然動かなくておもしろかった。

2016年6月下旬 日常生活をぎりぎり不便なく過ごせるレベルで歩けるようになる。 ただし、下り階段はとてもつらい。足首が手前に曲がりにくいから上れても下れない。 まだ、走れない。

2016年6月29日
通院5回目。松葉杖を返却する。結果的にこれが最後の通院になる。 「Micro Thermy」というマイクロ波を当てて治療するやつやってもらっているんだけど、本当に効果があるのかよくわからない。

2016年7月中旬
怪我後、初めてボルダリングを再開する。 階段下りるのもほぼ違和感なくなって日常生活は普通に過ごせるようになったけど、ボルダリングはまだまだ全然だめだった。 左足に体重かけるのも着地するのも全部怖い。そして痛い。

2016年8月上旬
怪我後、初めてランニングを再開する。 ようやく短距離を走れるようになってきたので、少し長めの距離をゆっくりペースで走ってみる。 でもだめで、運動すると痛みが再発する。

結局、記事書いている今は怪我から3か月経ってるけど、日常的にはまったく問題ないレベルまで治ったけど、運動するとまだまだ不完全だという状況です。 整骨院とかで相談して真面目にリハビリしようと思っています。

そんなに大きな骨折ではなかったですが、治すの大変なんだなって感想がまとめです。 みなさんも気を付けてください。

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