電王戦FINAL第5局「阿久津主税八段 vs. AWAKE」のPV、リピート再生しすぎてつらい。
AWAKEの開発者、巨瀬亮一さんは奨励会退会経験者。
AWAKEは――覚醒。
対局会場は将棋会館。
人生こんなチャンスってあるんだな。
「その生き方を選んだ少年と、その生き方を選べなかった少年と」
さて、このPVのBGM、前半と後半で2曲流れてて曲名が気になっていたのだが、明記されていないため曲名がわからなかった。 しかし、ようやく判明した。
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数日前にコンピュータ将棋を知ったという記事を書きました。
そこでは、将棋のゲーム木は膨大なサイズだから、棋士の思考と単純に比較してコンピュータは不利であるようなことを考えてました。
その後、2015年4月4日に 第4局「村山慈明七段 vs. ponanza」 が行われました。
早速、棋譜が公開されています。
金井恒太五段による観戦記も公開されました (2015-04-11追記)。
結果は、ponanzaが勝利してコンピュータ将棋側が勝ったのですが、その対局に関して第3局で対局したやねうら王の開発者であるやねうらおさんが自身のブログで次のようなことを書いています。
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電王戦FINAL [1] というイベントが進行中です。棋士 vs. コンピュータの将棋対局です。 私はこれの第1局と第2局を見て、コンピュータ将棋の世界というのを初めて知りました。
第1局は「斎藤慎太郎 五段 vs Apery」でした。 結果は斎藤慎太郎五段の勝ち。 斎藤慎太郎五段の勝ちがほぼ確定してからのAperyの王手ラッシュは人間 vs. 人間の対局には見られない状況になったため、様々な意見が飛び交っています [2, 3] 。
第2局は「永瀬拓矢 六段 vs Selene」でした。 結果は永瀬拓矢六段の勝ち。人間側の2連勝です。 この対局では永瀬六段の角行の成らず(王手)と指したところでSeleneのアルゴリズムが想定外の動きをしました。 相手の角の自陣への成らずは局面として想定していなく、認識できずに別の手を指し王手放置でSeleneの反則負けという、なんだかこれまたコンピュータらしい内容でした [5, 6, 7]。
コンピュータ将棋は波乱しか起きないのか! 私はすっかり面白さに取り込まれてしまいました。
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