南米を旅行してきた友達からキヌア (quinoa) をたくさんもらいました。
今回はキヌアを茹でて調理していきます。
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このやり方がとても参考になっておいしくできました。
いただいたのは1袋500gのキヌアです。
でも全部一気に茹でらんなかったので、半分の250gずつ茹でてゆきます。
まず、ざるとボウルでキヌアを洗います。 ここでゴミを取り除きます。 枝とか殻とかが入っているので取り除きます。
次に、洗ったキヌアを水に浸してゆきます。 ここですでに穀物のいい香りがしてきます。
そして、キヌアを茹でてゆきます (炊くって言うほうが正しい?)
茹でるやり方はリンク先の通りです。
コッヘルでお米をたくときは水はお米の高さと同じ高さって習ったけど、キヌアは水多めがいいらしいですね。
茹であがりました。
1袋を半分の250gにして茹でたとはいえ、まだ一気に食べられる量ではないので小分けにして保存してゆきます。
テーブルスプーン3杯分でラップに包んでみました。
これで全部で10個に分けられたので、単純に25gずつに分けたことになります。
すぐに使わない分は冷凍庫に眠らせておきます。
では、料理していきます!!
Nadiaの キヌアの人気料理・レシピランキング を眺めていたら、「チキンとキヌアのサラダ by 築山紀子」がめちゃめちゃうまそうだったのでまずはこれを作ってみました。
レシピそのままです。
キヌアの食感と玉ねぎのシャキシャキしてる食感がとてもおいしい。
当たり前だけど、自分でどんなアレンジするよりもレシピ通りに作るのが一番うまい。
トルティージャ (スペインのオムレツのようなもの) っぽいものに茹でたキヌアを突っ込みます。
見た目がぶつぶつしてるのとちょっと焦げちゃったけど、味は普通にめっちゃうまい。
そのまま。
ただ肉と卵とかと一緒に炒めるだけ。
うまい。
キヌアはなにに入れてもうまいのでは。
ハワイのミナトソースが好きです。
ガーリックシュリンプ (海老のマリネ) が簡単においしくできます。
これにキヌアを添えてみます。
こちらを参考にしました。
これは、バなんとかエビ。
※バナメイエビ
海老の殻と背わた取り職人になりました。
マリネしてる時間の香りが最高によい。
これは健康診断の日の帰りに作って、夕方ぐらいにその日の1食目で食べたのもあり超絶うまい。
なぜか、アヒージョ100人前ぐらい作れる量の鷹の爪を手に入れました。
バなんとかエビ(バナメイエビ)と鷹の爪と一緒にキヌアも炒めてみます。
うまい。
ハンバーグが大好きなので、ハンバーグにもキヌアを入れちゃってみます。
キヌアどーん。
超うまい。
超うまくて無限に食べられて体の肉となる。
フォークだとすくえなくてちょっと食べにくいけど、食感と味とてもよい。
ということに最後は気づきました。
ほんとは全部の料理おいしかったんだけど……
健康になりましょう。