WCA大会カレンダー (iCalendar) を配布しています

WCA大会カレンダーをiCalendarフォーマットで公開しています。 iCalendarとはGoogleカレンダーをはじめとしていろんなカレンダーアプリで読み込むことができるとても便利なやつです。

以下のURLで公開中です:
https://www.terabo.net/wca-calendar/cal.php

【2016-04-14 23:23 追記】
国等を指定する場合、regionクエリを使用してください: (例)
https://www.terabo.net/wca-calendar/cal.php?region=Japan

【2018-07-16 追記】
ウェブサイトのTLS化にともなって、URLが http から https に変更なっています。
httpのままでもリダイレクトされるので問題はないと思いますが。

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WCAデータベースで遊ぶ実践編「自己ベスト記録のリストを作成する」

昨年末の記事 「WCAデータベースたわむれ入門」 でWCAデータベースを用いる取っ掛かりを説明しました.
その記事はデータベースを扱うためのoverviewを重点的に書いたので具体的なWCAデータベースの操作方法までは触れていませんでした.
今回は実際に簡単なアプリケーションの開発をしながら,具体的なSQLの使い方を見ていきましょう.
ということで「自己ベスト記録のリスト」を作成します.


今回の目的

WCAの個人記録ページの最上部に出てくるような,種目ごとにSingleとAverageの記録を表示するリスト(表)を作成することを目的とします.
下の図のようなものが完成図です.

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WCAデータベースたわむれ入門 [Speedcubing Advent Calendar 2014]

本記事は,Speedcubing Advent Calendar 2014 の16日目の記事です.
15日目はこうさんの「EP上下反転手順」でした.

Note: 本記事の内容はスピードキュービング競技の技術に直接的に結びつくテーマではありません.

はじめに

from-hawaii

ハワイからの更新です.

さて,これまでのWCAデータベースに関する記事として,
1) BigDumpを用いてインポートする方法2) サーバ上のデータベースを自動的に定期更新する方法 を紹介してきました.

Thumbnail of WCAデータベースのMySQLへのインポートにはBigDumpを使うと高速かつ楽 — terabo.netWCAデータベースのMySQLへのインポートにはBigDumpを使うと高速かつ楽 — terabo.net
一部のスピードキューバの方々はWCAのDatabase exportを利用されていると思います.近年の公式大会数の増大に伴って,データベースファイルが容易に扱いにくくなるレベルまでサイズが大きくなって...
Thumbnail of WCAデータベースを自動で定期更新する方法 — terabo.netWCAデータベースを自動で定期更新する方法 — terabo.net
本記事では,WCAデータベースをサーバまたはローカルに自動的に定期更新する方法を説明します.前の記事でBigDumpを用いて手動で簡単に高速にインポートできることを紹介しました.本記事はその続きです....

WCAデータベースを扱う操作の内,インポートという部分的な処理に焦点を当てて記述しましたが, 本記事ではデータベースの導入から実アプリケーションの作成までの一連流れ,全体像を説明します. WCAデータベースを使ってわちゃわちゃ遊ぶための基礎知識という位置付けです.
Web技術にちょっと興味があるけどまだ手を出せなかった方らへんを対象として想定しています.
これを機に,多くの人がWCAデータベースに触れて面白いデータやアプリケーションが増えたら楽しいなと思います.

本記事の構成は以下のようになっています.

  1. 何が必要? 環境構築
  2. データの取り込み
  3. 試してみる
  4. 実アプリケーション紹介

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WCAデータベースを自動で定期更新する方法

はじめに

本記事では,WCAデータベースをサーバまたはローカルに自動的に定期更新する方法を説明します.

前の記事でBigDumpを用いて手動で簡単に高速にインポートできることを紹介しました. 本記事はその続きです.

Thumbnail of WCAデータベースのMySQLへのインポートにはBigDumpを使うと高速かつ楽 — terabo.netWCAデータベースのMySQLへのインポートにはBigDumpを使うと高速かつ楽 — terabo.net
一部のスピードキューバの方々はWCAのDatabase exportを利用されていると思います.近年の公式大会数の増大に伴って,データベースファイルが容易に扱いにくくなるレベルまでサイズが大きくなって...

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WCAデータベースのMySQLへのインポートにはBigDumpを使うと高速で楽

ブログ初投稿の記事です.

はじめに

一部のスピードキューバの方々はWCAのDatabase exportを利用されていると思います. 近年の公式大会数の増大に伴って,データベースファイルが容易に扱いにくくなるレベルまでサイズが大きくなっています.(2014-11-14現在,sqlファイル約94.4MB)
エクスポートページではSQLファイルとTSVファイルが公開されていますが,これほど大きいサイズのデータを扱うとなると,TSVファイルを純粋なファイル関数やオレオレパーザで現実的な時間で操作することはほとんど不可能になってきています.
そこでSQLファイルを使用して,MySQL等のデータベースを使用するのが妥当でしょう.

公開されているSQLは差分をinsertするのではなく,テーブルをdropして1からデータを挿入するため,データ量が膨大になるにつれ,インポート時間が相当長くなるという問題があります.
さらに,php.iniでいろいろファイルサイズやタイムアウト値を制限されてると変更だったり面倒だし,レンタルサーバ等ではこれらの値を変更されることができずにインポートができないことも考えられます.
仮に変更できたとしても,phpMyAdmin等からインポートすると,1回でインポートしきれないため,途中から再開したりだとかとにかくいろいろ手間がかかりまくりです.

本記事は,BigDumpを使用すると,楽に,高速にインポートできるよ,というお話です.
データベースはMySQL前提です.

※サーバに直接ログインできる or ssh接続できる 等の環境であれば,mysqlコマンドからインポートできるので,本記事はVPS等ではなく共用のレンタルサーバでsshログインが許可されていない場合を想定しています.

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