本記事では、私が新しいランニングシューズを購入してから使用するまでの間にやることを書きます。
やることはシューレース(靴紐)の付け替えです。
先日、新しいランニングシューズとして adizero を購入しました。
昨日アップしたシューズ購入記事でも取り上げた、adizero CS boost です。 今回はこれをテーマに、私がランニングシューズ購入後にやることを説明します。
ランニングシューズのシューレース(靴紐)の結び方には大きく分けて2種類あります。
オーバーラップ と アンダーラップ と呼ばれる方式です。
オーバーラップ とは:
シューレースをつま先側からたどったとき、穴の上から下の方向にレースを通す方法です。
紐が固定されるため、短距離やレース向けと言われています。
アンダーラップ とは:
シューレースをつま先側からたどったとき、穴の下から上の方向にレースを通す方法です。
比較的に紐に遊びができます。長距離向けと言われています。
もちろん長距離だからと言ってこの結び方にしなきゃいけないというわけではありませんし、レースでこっちの結び方をしても問題ありません。
参考: くつひもの通し方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル runnet.jp/community/beginners/goods/1188022_1431.html
私は、どちらも試したことがありますが、
個人的にはアンダーラップが好きで、アンダーラップがしっくりきます。
よって、新しくシューズを購入したらアンダーラップにレースを付け替えます。
通常、購入直後のレースの状態はオーバラップです。
ここから、アンダーラップに付け替えます。
同時に、レースがよれている箇所を修正するという作業も行います。
まず、レースを外しちゃいます (一番つま先側は外す必要はないです)。
どんどん付け替えていきます。
これで、アンダーラップ化されました。
両足とも作業完了しました。
必ずしも全穴をオーバーラップやアンダーラップにしなきゃいけないということはなく、
途中まではオーバーラップ/アンダーラップにして、途中から違う方に切り替えるというようなカスタマイズもできます。
自分の好みのやり方を探してみましょう!