tribox Open Spring 2018 ― BGMとかシステムとか

前回、レッドブルの大会の記事を投稿しましたが、さらに前の月にあたるゴールデンウィーク中の5月5日のこどもの日に、tribox Open Spring 2018 が開催されました。

「トライボックスオープン」はtribox主催の大会で、私も運営のお手伝いで関わりました。(選手としても参加しました。)
今回は、この大会にまつわるBGMやシステムの裏方まわりのことをごく簡単に書き残してみたいと思います。
もう3か月の前なので半分思い出語りみたいな感じです。



BGMについて

トライボックスオープン2018年の大会では、実はBGMを流していました。気づいていましたか??
流れたタイミングはこんな感じです。

  • 開会式中
  • 競技間等の待機時間
  • 各種目の決勝の選手入場
  • 表彰式

場面に合いそうないい感じのロイヤリティフリー音楽とか、おなじみの「あの曲」とかを集めました。
だいたいどのシチュエーションで流すか決めておいて、iPadに入れておき、当日は会場で流しました。
iPadのライブラリはこんな感じになってますー。

BGMがあると、会場の雰囲気がよくなる(気がする)し、今なにやってるのか直感的にすぐわかる(気がする)し、めっちゃよくないですか??
これからも取り入れていきたいと思います。
注意点としては、事前にちゃんと設備を確認しておかないと、操作が面倒になったり、適当なケーブルを使うとノイズが入ったりするので、ちゃんと準備する必要があります。

BGMの詳細を知りたい方は聞いてくだされば教えますー。

システムについて

システム周りもいろんな独自システムを構築しています。

参加特典ポイント

参加特典にあるように参加しただけでもらえるポイントや、10の倍数順位でのポイントのように、独自のポイント進呈システムを用いた運営をしていました。
当日の記録入力は、CubeCompsへの入力のみであり当日参照できる記録もCubeCompsのみであるという特性から、いい感じに結果を自動で取ってくる処理を作って利用しています!
あとは、メール送信するところとか、、、ちゃんとやろうとすると結構大変です!!

参加記録証・賞状

トライボックスオープン記録証にあるように、希望者全員に3×3のその日のタイムが記載された記録認定証をその場で印刷・配布していました。
こちらもいろんな工夫点があるのですが、いくつか紹介すると、↑で書いたように当日の記録をCubeCompsから取ってくるとこや、PDF作成がんばってます!

おわりに

こんな感じで裏方まわりもやりました!!
システム周りはまだ手作業でやらなきゃいけないところが多く残っていて、とても面倒なので早く全自動して楽に大会運営できるようにしたいです〜〜
また機会がありましたらよろしくお願いします〜〜

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