前回の記事「初冬の八ヶ岳 (阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳) に登ってきました」で書いた八ヶ岳登山でいくつか動画撮ってみました。 カメラは、数年前に購入したカシオのコンデジ (HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100) を使用しています。 多分もう売っていません。
1本目の動画です。
行者小屋でのテント設営を撮影してみました。テントは 「メスナー SARASARA EVO 1人用」です。ボトムシートは使用していません。シングルウォールテントは設営作業が楽ちんなのでとても良いです。使用回数10回程度です。内側に結露が生じやすいというデメリットがあると言われているが、それについて苦労したことはまだないです。前室が無いのでシューズ等含めて全てテント内に入れないといけないところが若干デメリットかもしれません。
2本目の動画です。
南八ヶ岳 (阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳) の各山頂でルービックキューブを揃える動画を撮ってみました。
完全に自分の趣味の動画です。
やっていて結構楽しかったので、今後ピークを踏む度に同じような動画撮ろうと思いました。
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2015年11月6日 ~ 7日、1泊2日で八ヶ岳 (阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳) に登ってきました。 そのときの記録を残しておきたいと思います。
※本記事の内容はヤマレコに書いた記録とほぼ同じ内容です。
2015年11月6日 (金)
ポイント | 時刻 |
---|---|
美濃戸口 (八ヶ岳山荘) | 10:50 |
赤岳山荘 (やまのこ村) | 11:40 |
美濃戸山荘 | 11:50 |
行者小屋 | 14:00 |
行者小屋 (出発) | 14:25 |
中岳のコル | 15:15 |
阿弥陀岳 | 15:45 |
行者小屋 | 16:40 |
2015年11月7日 (土)
ポイント | 時刻 |
---|---|
行者小屋 (出発) | 5:40 |
文三郎尾根分岐 | 6:55 |
赤岳 | 7:30 |
赤岳天望荘 | 7:45 |
地蔵の頭 | 8:35 |
横岳 (奥ノ院) | 9:40 |
硫黄岳山荘 | 10:15 |
硫黄岳 | 11:00 |
赤岳鉱泉 | 12:25 |
堰堤広場 | 13:10 |
美濃戸口 (八ヶ岳山荘) | 14:30 |
※コースタイムは写真の撮影日時をもとにしたものです。実際の時刻よりも分単位で誤差がある可能性があります。
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本記事では、私が新しいランニングシューズを購入してから使用するまでの間にやることを書きます。
やることはシューレース(靴紐)の付け替えです。
先日、新しいランニングシューズとして adizero を購入しました。
昨日アップしたシューズ購入記事でも取り上げた、adizero CS boost です。 今回はこれをテーマに、私がランニングシューズ購入後にやることを説明します。
ランニングシューズのシューレース(靴紐)の結び方には大きく分けて2種類あります。
オーバーラップ と アンダーラップ と呼ばれる方式です。
オーバーラップ とは:
シューレースをつま先側からたどったとき、穴の上から下の方向にレースを通す方法です。
紐が固定されるため、短距離やレース向けと言われています。
アンダーラップ とは:
シューレースをつま先側からたどったとき、穴の下から上の方向にレースを通す方法です。
比較的に紐に遊びができます。長距離向けと言われています。
もちろん長距離だからと言ってこの結び方にしなきゃいけないというわけではありませんし、レースでこっちの結び方をしても問題ありません。
参考: くつひもの通し方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル runnet.jp/community/beginners/goods/1188022_1431.html
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今履いてるランニングシューズ (これも adizero なのだが) がヘタってきたのでアディゼロを新調しました。
私は adidas の adizero が大好きで、ランニングシューズでは adizero しか履かないと言っても過言ではないです。
mizuno のいろんなやつや asics のいろんなやつも試したことがあるけど、最終的に adidas (とりわけ adizero) に落ち着きました。
adizero の良いところは、
※以上は個人的な感想です。万人に当てはまるわけではありません。
今回は、
を購入しました。
adizero にもいろんなシリーズがあるけど、CS は定番だし履きなれているので選びました。
スピード用は takumi ren と takumi sen で迷ったけど、sen は例えばハーフを走るには薄すぎかなって思って ren をチョイスしました。
このピンク色、かなりかっこいい。
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Heart Rate は心拍数を測定するiPhoneアプリです。
iPhone のカメラを利用した心拍数測定アプリです。
手軽に測定できるので、愛用中です。
カメラレンズに15秒間ぐらい指を触れるだけで測定できます。
測定中はライトが点灯して、ライトで指を照らすことでカメラで取得した画像を解析して心拍数 (脈拍数) を測定するような仕組みだと思います。
測定後はカメラレンズに指紋がつきますので、忘れないうちに拭いておきましょう。
カメラ横にライトがついていればどのバージョンのiPhoneでも使用可能だと思います (iPhone 4 ? iPhone 5 以降?)。 iPadにはライトが備わっていなのでアプリは使用不可だと思います。
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先日、2015年10月11日にアメリカ合衆国カリフォルニア州アーバインで開催された Irvine Fall 2015 で Tim Wong 氏が Fewest moves challenge (FMC: 最少手数競技) で 19手 という大記録を達成し世界記録を更新しました。
Tim Wong (from USA) just got the 3x3x3 FMC single WR (19) at Irvine Fall http://t.co/2bucmuJgPR
— Cubecomps (@cubecomps) 2015, 10月 11
これまで Fewest moves の世界記録は 20手 で、保持者は
の2人でした。
3x3x3キューブ (ルービックキューブ) の God’s number と呼ばれる数字が存在します。
God’s number が 20 であるということは、つまりひとことで言うと、
「どのようにスクランブルされた3x3x3キューブでも必ず20手†1以内で完成できる」
ということです。
†1 注釈: ここで言う20手とは HTM (Half Turn Metric) すなわち90度回転・180度回転をともに1手と数える世界での話です。本記事ではHTMのみを考えます。 なお、QTM (Quarter Turn Metric) での God’s number が 26 であることが2014年8月に証明されたのですが (結構最近!)、その話は気が向いたらいつかしたいと思います。 今回はHTMのみを考えます。
Wong 氏の19手という記録は公式大会では初めて God’s number を上回ったことから、 キューバーの間では「神を超えた (sub God)」というジョークがかわされています。
神を超えた男 Tim Wong
— Kotaro Terada (@kotarotrd) 2015, 10月 11
ついに神を超える者が現れたか…
— Morooka (@morooka_cube) 2015, 10月 12
さて、公式大会で God’s number を上回る数字を出したということで、次のような疑問が生じてきます。
本記事はこの4つの質問に答えていこうと思います。 先に答えを書いてしまうと、
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昔Twitterで話題になってたカマンベールチーズをベーコンで巻いて焼くやつ作った。
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そいえば、Roux method 始めました。
ちなみにすでに公式大会でRouxで解いたことあります (2015-10-13 東北大会 333 1st round)。
動画投稿したら、あさくらもちょさんがコメントしてくれました。
そだよね〜(o・∇・o)
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裸足ランニングをできるだけ練習に取り入れることにした。
今シーズンの冬にいくつかレースに出る予定なのでそろそろ練習しなきゃと思って先週から真面目にトレーニングを始めだした。
とりあえずの目標は12月末までに4min/kmのペース走で12km走りきれるようになることかな。
昔は軽々できたけど今は2kmもできない……
だから今はペース落として5min/kmで6kmとかから始めてる。
それでトレーングの最後 (クールダウンの前) に 10~20分 (2~3kmぐらい) 芝生の上で裸足ランを取り入れることにした。
内容としては、Jog + 流し程度をやってる。
このへんのサイトとか記事に影響を受けた。
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CWEB言語で書かれたドキュメントをctangleとcweaveを用いてC/C++とTeXに変換する方法を説明します。
CWEB (ctangle, cweave) とは、1980年台に Donald Knuth 氏と Silvio Levy 氏によって開発されたツールです。 CWEBフォーマットで記述された1つのファイルから、 CWEBシステムが「プログラム実行ファイル (の元となるソースコード)」と「ドキュメント (の元となるソースコード)」へ変換します。 ツールは ctangle と cweave の2つのプログラムで主に構成されます。 全体フローを以下の図に示します。
Knuth氏による公式ページです。
現在は積極的に開発はされていないぽくて、CWEBを利用しているプロジェクトもほとんど見かけないと思います。 今回は、ルービックキューブの任意の状態から完成状態までの手数の上限値が20であることを証明した cube20.org というプロジェクトの配布形式がCWEBであったため、 CWEBの導入方法を調査したので共有します。
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